ここ最近色んな事が迷子になっていた私の話しを。
一応私は洋服屋でありながらも、自身のスタイリングは何が似合ってるのかが余り分かっておらず、、
自分に似合うモノ,車両と似合うモノ
考えれば考える程、気付いたらコスプレ化してしまう現象に悩まされておりました。
「やはりこのジャンルならコルテッツだ。」
と思っても、20代前半に自然現象で髪の毛が無くなってしまった私にはどうしてもコスプレのようになり、
現代らしいハイテク気味なスニーカーには生まれ持った顔面の雰囲気と、その顔面には似つかわしく無い、女性のような細い足首と脹脛を持つ私にはバランスが上手く取れず
ならば仕方ないとVANS,CT70を履いて置きに行ってはいたものの、何か物足りない。。
もういっかと、諦めを感じつつも
何か良い足元が無いものかと日々模索していた時
とある先輩から今だからこそAIR FORCE 1のwhiteは良いのでは?とアドバイスを頂き
半信半疑では有りましたが、珍しくチャレンジ精神が生まれ、数年振りに新品を購入し履いてみた所
なんと
程良い田舎さ,若干の時代遅れ感,その中で異常な程個体から溢れ出すstreet感,そして、眩い輝きを放った白の清潔さ
何より前回のアメリカのcar showで見かけた現地の空気感を思い出させてくれて
(デニム,ワークパンツのワタリ幅とスニーカーとの田舎いバランス感 &白故の清潔感)
私はグッと来ました。
そのお陰もアリ、洋服屋としての仕事(スタイリング)の幅も広がりました。
何より感じたのは、足元の変化は心の変化を起こしたのか、毎日が楽しくなり
またWHITEの靴という事もあり出勤時に以前より”より”気が引き締まるようになりました。
そこで気付き,思い出しました。
改めて足元の清潔さの大切さを
私の車両はFIRE STONEの6,70-15、ワイドのWHITE WALLのTIREを履かせておりますが
週末のcruise前にはなるべく常に白さを保つ為に日々対策しながら管理しております。
(黄ばんでいる時の写真です)
しかし、少し放置してしまうとドンドン汚くなっていき…
その時は私の”心”も同様にドンドン汚くなってゆきます。
昔から私の母親が
「汚い所には悪い気が溜まる」「足元を見たら人がわかる」と言われ育ったのですが
まさにその通り。
今は、新品で綺麗なAF1な故ポジティブに毎日が過ごせてますが、汚れていくときっと今のポジティブな気持ちが薄れる筈だと思います。
勿論それは車両の足元も一緒なのかなと。
やはり全ての足元が綺麗な事であることは素晴らしき事だと
そう感じております。
今回新たなスニーカーを買った事で改めてWHITE WALLの白さの大切さを”より”感じる事が出来ました。
またこれからもTIREのWHITE WALLの白さ同様にNIKE AIR FORCE 1も白く保ちながら毎日を楽しく過ごしていこうと、そう思えたって話です。
結局何が言いたかったかと言うと
日々の小さな事でも結局繋がると思った事と
次回どこかのタイミングでどうやって”白さ”を保てるのかの研究発表の伏線をさせて頂いた次第です。
詳細はどこかのタイミングで次回書かせて頂きます。
個人的に食べ物等の白いモノは悪ですが、足元の白さは正義です。
個人的な意見過ぎて大変申し訳御座いません。
たまにはこういったお話しも悪くなければ今後もやります。
宜しくお願い致します。
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