本日は音楽のお話しを。
何度も書こうとはしたのですがドンドン内容ズレていき
今日は最後まで集中して書いていきたいと思います。
さぁ記念すべき音楽についての第一回目は
色々考えましたが、
見てお分かりの通り
“EARTH WIND & FIRE”
もっとひねりの効いた人達じゃないのかーとか
もっとCOREなグループじゃないのかーとか
色々御意見あると思いますが、
そこはフル無視で
EARTH WIND &FIREで本日はイキマス
先ずは簡単なご紹介を
「ディスコミュージックを代表するバンドと言えばアース・ウィンド&ファイアーと皆様思いがちですが(Earth, Wind & Fire、以下「EWF」)
しかし、彼らは元々「ファンクバンド」から始まり
70年代から80年代前半にかけて活躍する中で
R&Bやファンクを中心に、ジャズやラテンの要素も取り入れながら
当時のR&Bを牽引していった、偉大なる存在です。」
とまぁ簡単に言うとこんな感じですが
当時は日本でも人気だった事もあり
EWFの名前は知らずとも、
きっと皆様の日常のあらゆる場面でEWFの曲を耳にしてると思います。
そんなEWFの個人的に1番好きなアルバムは
ALL ‘N ALL(放題:太陽神)
1977年リリースの7枚目のアルバム
捻りもクソも無いくらい名盤です
このアルバムの凄い所は
今、音楽に興味の無い方にもこの曲知ってる!ってなる曲ばかり
特にコチラは有名過ぎるほど有名な名曲「宇宙のファンタジー」
(私は毎朝起きて自重トレーニング,ヨガをする事で巷で有名ですが、朝トレの際必ず宇宙のファンタジーを聴きながらSTARTしております。)
とにかく捨て曲無しの超名盤なんです。
まぁ今回
何故この超王道な名盤アルバムをご紹介したのかと言うと
最近私の周りでもそうですが(若手)
音楽に限らず全ての事に置いて
王道,基本,基礎を知らずにいきなり捻った所ばかり見たり、狙ったり
ちゃんとわかってないのに,いきなり技かまそうとする輩ばかりが増えているなと(若手)
そう感じているからです。
例えば懸垂に例えるのであれば
いきなり”格好良い”からとワンアームプルアップをするのと同じで
先ずは基本のプルアップからちゃんとやれよと
そう言う事です。(怪我するぞ)
現在私の周りの尊敬する先輩達は皆さんには
歴史があり,基本あっての今なんだよと
いきなりピヨピヨの若手が
同じ目線で見れる訳ないだろと
そこは今の若手にはしっかりと分かってもらいたい所です。
そこで
最近良い例がありました。
大先輩からスタプレ履いてみろと(スタープレストパンツの略称)
履いた若手は格好良さが余り分かってませんでした。
しかしそれは当然の事
何故なら私達若手はまだ見た事の無い
先輩達のやってきた歴史の一つだからです。
でも慌てず,先輩達を追いかけている以上
いつか理解し、好きになり
格好良く履ける日も来ると
そう思いました。(焦らず徐々にで宜しい)
話を戻します
結局まとめて何が言いたいかと言いますと
昨日の内容にも然り
やっぱり歴史だったり、色々な事を掘り下げる際に
入口ってとても大切な役目だと思います。
そこには多少の「知ってるぞ」「わかるぞ」って入りやすい空気感はとても大切な訳で
その中で好きなモノが見つかれば、そこから自分で掘り下げていき
そうやっていく中で”捻り”が産まれたり、自分らしさが出てくるのでは無いでしょうか
今後このblogを通して
そんな基本だったり王道を改めて
若手さんには伝えていけたら良いなと
思ってます(基本の無い捻りは直ぐバレるぞ)
なんて
偉そうに書きながらも私も永遠のピヨピヨな若手な訳で
こうやって色々書きながら
日々反省し行動を改めております。
これからのピヨピヨの皆様
私と一緒に懸垂からしっかり頑張りましょう
ハイ。
という事で
また今日も結局内容はズレ込み
しまいには物申してしまう始末
またこれも反省しながら
明日も何か書けたら書きます
本日は
偉そうにズラズラ書いてしまい
大変申し訳ありませんでした。
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