Movie

明日はお休みなので今晩何か映画を観ようと考えおりますが、

最近は映画迷子な私は何を観るか，観るべきか決まらない事が多い今日この頃。

何事もチャレンジ精神に若干欠けている私は、結局はいつも置きに行ってしまい、同じ作品を観てしまうのですが、

個人的にその中でもこの映画だけは何度観ても飽きない，是非皆様にも何度も観直して頂きたい程、大好きな作品のご紹介です。

恐らく皆様ご存知のコチラ

皆様お気づきの通り、ウチの店名の由来になっております。

『グッドフェローズ』 (Goodfellas) は、1990年のアメリカ合衆国の犯罪伝記映画。監督はマーティン・スコセッシ、出演はレイ・リオッタとロバート・デ・ニーロなど。原作はニコラス・ピレッジ（英語版）のノンフィクション『グッドフェローズ（英語版）』。 1955年から1980年にかけてのニューヨーク・マフィア界で生きた、ヘンリー・ヒルという実在の男を題材とした作品である^[2]。主人公を演じたレイ・リオッタにとっても、本作は出世作となった。

Wikipedia より

内容は勿論の事、時代背景、音楽も良し、素晴らしい作品でございます。何度観ても飽きない映画ってなかなかありませんが、コチラ見る度に新たな発見もあり何度も何度も観直ししてしまいます。

作品内容，ネタバレ色々書きたい所ですが、観た事無い方もいらっしゃると思うので、是非一度ご覧なって貰い、色々感じて、店頭でお話し出来ればと思うので今回は自粛致します。

ただここで終わるのはなんなので

少しだけ

個人的に作品の内容”以外”で影響を受けた場面だったりを紹介させて頂きます。

先ずはロバートデニーロさん演じるジミーがBAR登場した時に頼むお酒の

「セブンセブン」

これは是非オススメな割り方です。是非ご賞味下さい。美味し過ぎて間違う事間違い無しです。

(ただ日本でセブンクラウン買うのは高いのでご注意下さいませ)

次はコチラ

刑務所内での極楽生活シーンにて足元にご注目頂きたい。これを観た時やはり悪い人のラフな時の足元は、ギャングもマフィア関係無く3本ラインなんだなと勝手に思えたワンシーンでした。

(現行でも販売されてますが、夏場外に置いていると恐ろしく縮むのでご注意下さいませ)

ちなみに俳優でいうと私の大好きな俳優のジョーペシさんの

このジョーペシさん演じる”トニー”と、レイリオッタさん演じる”ヘンリー”の掛け合いのシーンは

実は全てアドリブなんです。

これを意識して観直すとジョーペシさんの凄さが良くわかります。

(ジョーペシさんについてはまた改めてタイミングで詳しく書いて行きたいと思います)

これは余談ですが

オープニングのこのシーンは

こういった現代の世界のストリートシーンで有名なこのブランドの元ネタ等にも使われておりました。(これ気付いた方は当時いたのでしょうか)

まぁナドナド、作品内容以外にも色んな事が詰まった作品です。

何を伝えたいのかわからなくなってきましたが、、皆様も映画迷子になった時には是非オススメって事です。

洋服，乗り物以外でも、映画，音楽のお話が店頭で出来たら良いなと思います。

それではまた明日も多分何か書きます。お付き合い有難う御座いました。