Calisthenics”1

おはよう御座います。

私は起床後毎朝10分程

ラジオ体操感覚で自重トレーニングをしております。

本日はその自体重トレーニングについて

(自分の体重だけで行うトレーニング)

お話し致します。

自体重トレーニングは

「プリズナートレーニング」と最近よく言われてます。

(海外ではカリステクニスと言われてます)

理由としては

魅せる筋肉よりも機能的な筋肉を重視し、

自分の身を守る為の身体作りを目標としている事です。

また道具等を一切使わなず自分の体重のみを使って出来るのでいつでも、どこでもする事が出来ます。

(家にあるモノで全部出来ます)

これと正反対なのがジム等で行うウェイトトレーニング

ウェイトトレーニングは特定の筋肉に的を絞り「筋肥大」を目指し

バーベル、ダンベル等を使って

「魅せる筋肉作り」をする事です。

私は特に魅せる相手も居ないし

ジムに行くのも面倒だし

一日5分〜10分程で終わるので続ける事も苦では無く

絶対的に自体重トレーニング推しです。

ハイ

ちゃんと自体重トレーニングの良い所説明致します。

自体重トレーニングは全身の筋肉を連動するため

「動作のパフォーマンスが高い機能的な筋肉作り」につながります。

簡単に言うと

「日々の生活で必ず使う筋肉を養う」って事です。

そして

使うのは自分の体重だけなので、関節に無理な負担がかからず

ウェイトトレーニング等に比べて圧倒的に怪我しにくいです。

それどころか

“関節や腱”をしっかり鍛えることができるので

日々の生活の中での

怪我のしにくい身体作り、また自分の身体を今以上にコントロールできるようになります。

(↑ここ大変重要)

要は「ストレッチ」や「ヨガ」の格好良い版て感じです。

バーベル、ダンベルを使ったトレーニングで筋肉がついたとしても

その筋肉は正直日々の生活で活かせる事はほぼ無いと

私は言い切ります。

(ジムに行ってる人すいません)

私の周りも大体30を超えて段々身体が動かなくなったり

腰痛や関節痛もろもろ増えてきております。

そんな方にはこの自体重トレーニングはかなり

もってこいな訳なので

皆様興味あるかわかりませんが

本日より

吉松式キャリテニクス講座の連載始めます。

先ずは始める前の理解が大切なので

本編にはまだ入りません。

次回もまた自体重トレーニングの良さを詳しく書きます。

続く…


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