WORLD BASEBALL CLASSIC “2

皆様おめでとう御座います。

日本が見事に14年ぶりにWBCの頂点奪還致しましたね。

最後の最後まで目の離せない展開

久々に試合を見る事に緊張しました。

さぁ本日は

試合内容は皆様既にご存知と思いますので

本日は個人的見解含めお話しを。

先ずは

個人的に試合前のこの大谷さんのお言葉が大変グッときました。

↑観れます。

「憧れるのを辞めましょう。憧れてしまったら超えられない。今日は僕たちは超えるために来た。トップになるために来た。今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えていきましょう。」

これは大谷さんだから言えるお言葉でしょう

この言葉を聞いた時、私の頭の中でCAR SHOWを勝手にイメージしました。

私達の日々生きていく中で

それぞれの大舞台で戦わなきゃいけない時は

何かしらあるわけで

そんな時にこの言葉を思い出し頑張ろうと思えました。

ハイ。次

村上さんの復活

個人的意見ですが

前半の不調の原因として

日本代表の4番を任されている重圧というより

やはり大谷さんの次という事が何より重圧だったんじゃないかと思います。

私も車で走る際

前に大先輩の凄い車両があると変な力入ってしまい変に緊張してしまいます。

最終的には5番という立ち位置で少なからず重圧から解き放たれ

村上さんらしいバッティングが戻ったのではないかなとそう思います。

ハイ次

日本代表の不動の2番近藤さん

一時は出塁率,750(最終的には,500)

とんでも無い数字を残しました。

決して自らが打って目立つのではなく

「繋ぐ」というチームプレーに徹した動き

これには大変痺れました。

こういう方がいる結果

大谷さんや吉田さん等のバッティングで日本の得点に繋がった大変大切な存在

近藤さんの動きを見ると、先日大先輩が

「ウルトラ警備隊だ」

と言われてたのを思い出しました。

(これに関してはまたいつか書きます)

やはり一人一人「チーム」として役割を果たす大切さを改めて教えて頂けました。

ハイ。次

完全アウェーの中

外野席2階から

鳴り響く日本の応援団のトランペット,応援歌

代表に選ばれた選手や試合に出てる選手は勿論素晴らしいですが

やはりこの応援団からチカラを頂いた選手は多かったと思います。

やはりこういう選手以外の”チカラ”もあって手に入れた

トロフィーだと

そう思えました。

今回のWBCを通して

改めてチームプレーの大切さや

自分のポジションを明確にする事や

監督に求められているチームの中での自分動きや

それに対する日々の行動

そしてメンタルを

置き換えて勉強させて頂きました。

また本日からもシリアスメンタルで楽しく頑張って行けそうです。

長くなりましたが本日は以上です。

改めてサムライJAPAN おめでとう御座います。


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