本日でHP開設して丸2ヶ月が経ちました。
Blogは60件以上、Onlineは220件以上
blogの書き方も大分わかるようになり
たまに手を抜いたり、ふざけたり、突然大真面目にとメリハリ付けて
自分のその日その日の気持ちに大きく左右されながら今後も書いていきます。
たまに調子乗り過ぎて至らぬ事書いてしまうので
引き続き御意見あればお待ちしております。
3ヶ月目も引き続き宜しくお願い致します。
それでは本日もblogやっちゃいましょう
ハイ。
最近
改めてvintageの勉強してまして
昔覚えていた事を思い出す事も多いのですが
改めて気付く発見も大変多く
本日もそんなウンチクをひっちらげ出そうと思います。
コチラ
1940s WW2 USMC P-41 HBT Utility Jacket.
先ずUSMCとは=アメリカ海兵隊
USMCの略は「United States Marine Corps」
(マリーン・コープスを略し、マリンコと呼ぶ方もおられます。)
ちなみにNAVYとUSMCの違いを余り理解してない方も多いですが
海軍(U.S navy)は海上で戦闘できる軍事組織であり、海兵隊(USMC)は、陸戦兵器を装備し、艦船など海上に拠点を持つ歩兵です。
続きます。
そしてこのジャケット(P-41)は1940年代の第二次世界大戦時
太平洋戦域(高温多湿地域)にて活動したアメリカ海兵隊(USMC)が着用していたユーティリティジャケットのこと。
ちなみに良くミリタリーにて出てくる言葉の「ユーティリティジャケット」や「ユーティリティシャツ」「ユーティリティコート」と呼ばれるものは
「戦闘服兼作業服」のことを指します。
コチラのP-41は当時戦地での土木工事などの作業用着でしたが
夏には戦闘服としても採用されていたそうです。
(これが分かれば戦争映画見た時により楽しくなります)
素材には、当時としては新しい素材だった
HBT(ヘリンボーンツイル)が使用されており
薄手ながらも堅牢に作られております。
現代でもHBTは色んなウェアに未だに採用されてますがコチラが始まりなんです。
とまぁ本日は
こんなでウンチク垂れ流させて頂きました。
そんなP-41の極上品が
只今店頭並べてます。
ほぼ未着用の状態です。
コチラを土木作業(DIY)兼、現代でいう戦闘技(キメ着)で兼用で着てもらえる方
是非一度手に取ってご覧なってくださいませ。
本日も結局宣伝なりましたが
最後までお付き合い有難う御座いました。
本日も一日楽しんで行きましょう
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