PENDLETON

今日はこのジャンルのお好きな方は必ず1着はクローゼットにあるであろうPENDLETON のお話しを。

「PENDELETONは1863年にイギリス人の毛織物職人であったThomas kayがアメリカのオレゴン州に移住し、ネイティブ・アメリカン柄のブランケット製造を手掛けたことから始まり、1909年、オレゴン州セイラムにペンドルトン社を設立した後、100%バージンウール・トレードブランケットを発売し、1924年に今や定番となったWOOL SHIRTSを発売しました。」

と簡単な歴史はこんな感じですが、

今日はそんなPENDLETON のWOOL SHIRTSの簡単な年代の見分け方をご紹介します。

良く見かけるこのタグは1970年代のモノ。囲みの下部分に「PURE VIRGIN WOOL MADE IN U.S.A」の記載がある事が特徴

また襟の長さもデカいのも1970年代の特徴の一つなんです。

こちらのタグは1960年代のモノ。先程のと比較すると囲み下の文字に「MADE IN U.S.A」が未だ記載されておりません

襟の形も1970年代に比べ小振りになのも特徴のひとつです。

これは1950年代囲み下に何も記載無くシンプルなタグとなります。個人的にこのタグが大好きです。

ちょっとわかりづらいですが襟は60年のモノよりもう少し小振りになります。

とまぁ簡単な見分け方はこんな感じです。

古ければ良いって訳ではありませんが、個人的には50年,60年の襟の形が個人的には好きです。また色合いもこの年代が渋い色合いが多い気もします。

最近お値段高騰しておりますが、ウチでは昔と変わらぬ値段設定にて店頭に常に何枚か在庫してますので、好きな 色,柄,年代のモノが御座いましたら是非手に取ってみて下さい。

ではまた何か思い立ったら色々書いていきますので是非覗いて下さいませ


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です