本日はど定番のレイバンについてお話しを。
![](https://www.goodfellasjapan.com/wp-content/uploads/2023/02/img_4007.png)
先ずは簡単に歴史を
ボシュさんとロムさんの作った
アメリカの光学メーカーボシュロム社が
アメリカ空軍の為に開発した
パイロット専用サングラス
現在のレイバンの代表モデルである”アビエイター”が
1929年アメリカ軍の正式採用となります。
名前の由来は
『RAY』=『光』
『BAN』=『消す』
光を遮断する意味ですね。
その後1937年から「レイバン」というブランド名になります。
とまぁ,こんな感じです。
ちなみにアビエイターはコチラ↓
![](https://www.goodfellasjapan.com/wp-content/uploads/2023/02/img_4005-1-813x1024.jpg)
ダグラス・マッカーサーが掛けている
![](https://www.goodfellasjapan.com/wp-content/uploads/2023/02/img_4006.jpg)
サングラスと言った方がピンとくる方は多いかと思います。
通称ティアドロップですね。
その後ティアドロップタイプを作り続け
(シューター、アウトドアーズマン等)
1952年に皆様ご存知
![](https://www.goodfellasjapan.com/wp-content/uploads/2023/02/img_4010-768x1024.jpg)
ウェファーラーが作られます。
(これはウェファーラー2です)
ハイ。
さぁ次はビンテージのレイバンと
現行のレイバンの作りの違いですが
先ずビンテージはUSA製
現行はITALY製
ここがわかりやすいかと
![](https://www.goodfellasjapan.com/wp-content/uploads/2023/02/img_4008-768x1024.jpg)
テンプルの内側部分の刻印で分かります。
(偽物も多いので注意)
次が重要なのですが
レンズです。
USA製は”ボシュロム社”のガラスレンズ
ITALY製はプラスチック
簡単見分け方でいうとレンズサイドにある
![](https://www.goodfellasjapan.com/wp-content/uploads/2023/02/img_3734-768x1024.jpg)
見えにくいですがボシュロムの「BL」の砂打ち
現行のはRay BanのRBになってます。
ボシュロム製は現行のと比べ
レンズがガラスの為サングラス自体に重みがあり
何より高級感があります。
(細かく言うとまだまだ沢山あります)
勿論、現行のも素晴らしいですが
やはりどこかチープさが否めないように思います。(主観です)
当店も定番アイテムとしてビンテージレイバンたまに大量に並べてますので
(春先にまた一気に出す予定です。)
まだボシュロム製を持たれてない方は
是非一度手に取って現行のと比べてみ
重厚感を感じてもらえたらと思います。
それでは本日も一日
楽しんで行きましょう
コメントを残す